6/25(土)三浦直樹の家庭でできるお手当法講座 子どもの病気編
身近な食材を使った家庭でできるお子さんの急性症状への手当て法
※会場が9階のみうらクリニックより⇒自然療法研究所花音3階に変更になりました。
お子さんが急に熱や咳、湿疹などの症状を出す事は、育児中にはよくあることです。
核家族化がすすみ、相談できる相手が少ないママさんにとっては、すぐに病院に連れていくべきか、しばらく様子を見ても大丈夫なのか、とても不安な夜を過ごすことになりますよね。
そんなときに、まず知っておいていただきたいのが、身近な食材を使った『お手当て法』です。
簡単な症状なら、お薬を使わなくても症状が改善してしまうこともあります。
必要以上にお薬に頼りたくないという自然派ママにもおススメですね。
【内容】
家庭でできるお子さんの急性症状への手当て法
対応疾患
①急な発熱
②咳
③下痢・便秘
③湿疹 など
【実習】
1.豆腐パスタ
2.キャベツや青菜を使った手当て
3.しょうが油
4.葛湯(くずゆ)を使った手当て
など
今回の講座では、元小児科医で、食事療法の専門家である医師・三浦直樹が、今までの臨床経験を踏まえて、症状を見極めるポイントや、書籍だけでは分かりにくいお手当法のコツ、病院との付き合い方などを実習も交えてお伝えさせていただきます。


三浦直樹 プロフィール
三浦直樹(みうら なおき)1968年大阪生まれ
医師 みうらクリニック院長
肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識。治療法の選択肢を広げるべく、自然療法の研究・実践を開始。以来約20年間、鍼灸や整体などの手技療法、マクロビオティックや漢方・薬膳などの食事療法、カウンセリングや催眠療法などの心理療法、エネルギーヒーリングや気功・呼吸法などの研究・実践を行い、必要に応じて西洋医学と組み合わせながら自然治癒力を引き出す治療(統合医療)を行っている。
現在は、大阪市・南森町にて西洋医学に東洋医学や自然療法・心理療法を併せた『統合医療』を行うクリニック院長を務めるかたわら、講演活動や望診法講座、座禅断食、などの指導を全国各地で行っている。断食指導歴は約13年、全国各地で行っている望診法講座は、全国での受講者数は約500名となっている。
また、2016年より、クリニックと同じビル内に『自然療法研究所 花音』を設立。こちらでも、自身のセミナーだけでなく、信頼できる講師を招聘しての、脈診講座、ヨガ、ゆる体操、気功法、天城流湯治法などのセミナーも主催している。