

2/11(日)台所は家庭の薬箱~身近な食材を使ったお手当て法講座
2018 春に悪化しやすい病気について
講座開催のリクエストも多く頂いていますので、急ではありますが、身近な食材を使ったお手当て法講座を開催させていただきます。
今回は 季節に合わせて、「春」に悪化しやすい病気についてです。

病気や症状の内容は下記のようなものが対象となります。
ぜひ、身近にある食材、食事、自然なお手当て法、臓器と感情の関係などを知り、
春に悪化しやすい病気の予防や対処にお役立て下さい。
【対象疾患】
1.花粉症
2.アトピー性皮膚炎
3.尋常性乾癬
4.肝の氣を整える(イライラ・ウツ)

みうらクリニックでも、診察で患者様にお勧めして、効果が認められている方法ばかりです。
誰でもできる簡単なお手当ですので、どなたでも安心して御参加していただけます。
いざという時に知っていると、とても便利です。
実際のデモンストレーションや、試食・試飲もしていただきます。
現役医師で、食事療法の専門家である医師・三浦直樹が、今までの臨床経験を踏まえて、症状を見極めるポイントや、書籍だけでは分かりにくいお手当法のコツ、病院との付き合い方などを実習も交えてお伝えさせていただきます。

三浦直樹 プロフィール
三浦直樹(みうら なおき)1968年大阪生まれ
医師 みうらクリニック院長

肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識。治療法の選択肢を広げるべく、自然療法の研究・実践を開始。以来約20年間、鍼灸や整体などの手技療法、マクロビオティックや漢方・薬膳などの食事療法、カウンセリングや催眠療法などの心理療法、エネルギーヒーリングや気功・呼吸法などの研究・実践を行い、必要に応じて西洋医学と組み合わせながら自然治癒力を引き出す治療(統合医療)を行っている。
現在は、大阪市・南森町にて西洋医学に東洋医学や自然療法・心理療法を併せた『統合医療』を行うクリニック院長を務めるかたわら、講演活動や望診法講座、座禅断食、などの指導を全国各地で行っている。断食指導歴は約14年、全国各地で行っている望診法講座は、全国での受講者数は約500名となっている。
また、2016年より、クリニックと同じビル内に『自然療法研究所 花音』を設立。こちらでも、自身のセミナーだけでなく、信頼できる講師を招聘しての、脈診講座、ヨガ、ゆる体操、気功法、天城流湯治法などのセミナーも主催している。
著書
マキノ出版
きれい・ねっと発売
