ひまし油湿布を作るとき、このオイルカバーの上にフランネルを置いてひまし油を注ぎます。
鮮度保持機能を持つエンバランス加工。フランネルにちょうど良い33×45cm
☆使い方メモ☆
繰り返しお使いいただけます。*裏面のシールは付けたままでご使用ください。
フランネルの交換時など ひまし油が付着したものは、表面を、重曹水で拭き取ったり、
石鹸(ソリーブ石けんもおすすめ)等で軽く洗い流してご利用下さい。
これを繰り返しても付着したオイルがとれなかったり、ベタベタ感が気になる。穴があく。
フィルムが剥がれてしまったなどの状態になりましたら、 交換のタイミングです。
ひまし油湿布をする際、ヒーターや衣類にひまし油が付かないようにするためのカバー。
ひまし油湿布から、より豊かな恵みを受取ることが出来るよう、素材にはエンバランス加工を施しました。
テンプルビューティフルのオリジナルです。
<エンバランス加工とは?>
ミネラルを含んだ良質な水を水熱化学の理論を用いてプラスチックと反応させる技術。
健康維持や鮮度保持、リラックスの働きで、ひまし油パックの相乗効果や湿布の品質保持が期待されます。
樹脂+こだわりの機能水+熱+圧力=抗酸化機能樹脂(エンバランス)
食品添加物等規格基準適合品(厚労省告示第201号)
ポリエチレン製(燃やしても有害なガスは発生しません)
オイルカバーはひまし油湿布以外にも使えます♪
鮮度保持の(抗酸化・酸化還元)力があるシートです。いろいろとお試しください。
・食品を包む・冷蔵庫に敷く
・食品棚に敷く
などなど♪
野菜や果物などの生鮮食料品、食料品と一緒に使えば、食品の鮮度を保ち長持ちさせる働きがあります。冷蔵庫内に敷けば、野菜やお肉・お魚などの鮮度保持になります。
「エンバランス」には、鮮度を保つだけではなく、より良い状態にさせる=「活性化(元気に)させる」という特長があります。
【エンバランス誕生ストーリー】
「ただ便利なもの作り続けることが、未来の為になるのだろうか?」
食品や医療に関る衛生用品の製造会社を営む増本勝久氏は、あるとき疑問を持ちました。
衛生と効率を優先すると、どうしてもプラスチックの使い捨て製品が多くなる・・・。
環境問題が取り上げられてきた、十数年前の話です。
プラスチックのもとは原油。地球が何億年もかけて創り出した大切な自然資源です。
これを粗末に扱ってはならない。
こんな想いから、増本氏は新しいプラスチックの開発に取組みます。
試行錯誤の末、土地改良や水質浄化に役立つEM(有用微生物群)が作った成分をプラスチックに含有させる技術にたどり着きます。
これが人々の暮らしにどう役立つか?
くり返し研究を重ね、食品の鮮度の変化の実験をしたところ、すばらしい効果がみられました。
このとき増本氏は、鮮度だけでなく味もまろやかに変わるように感じられ、食品が喜んでいる印象を受けたといいます。
こうして誕生したのがエンバランスです。
現在、エンバランスは「水、食品、身体を元気につつむ健康新素材」として、食品保存容器や衣料品に使用されています。
テンプルビューティフルでは、ケイシー療法からより豊かな恵みを受取ることができるよう、ひまし油湿布の「オイルカバー」および「大地の力シャンプー」容器にエンバランス加工を施しました。テンプルオリジナルです♪
ひまし油湿布オイルカバー
33×45cm