2月のボトル

2番 「ピースボトル」 ブルー
*ブルー 第5チャクラボトル
平和のコミュニケーション、平和に満ちたコミュニケーション。真の内なる平和との繋がりをもたらす。平和に満ちたコミュニケーション、女性的エネルギーを育む。聖母、女神。創造性を刺激する。また、分析的男性性、父性を代表する。あらゆる理解を超えた平和。
名前から・・・
ブルーは平和の表現。雲一つない青空は、どんな思考や気を散らすこともないマインドに似ている。それが平和。平穏、静けさと安らぎであり、思考や理解を超えたマインドの状態。それは、「すべての理解を超えた平和」として表現され、私たちの深みにある原初的なエネルギーであり、私たちが経験するすべてのことの下にはこのエネルギーがある。その平和のエネルギーに繋がることが鍵。
あなた自身の反映を認める機会はいつでもある。鏡に映る姿を見るのに、あなたの内側が静かな場合は特にそう。平和とブルーがその機会を私たちに与えてくれる。私たちが安らいで平穏になることができれば、それは同一化する自己がないようなもの。すべての緊張がなくなると、そこには思考を伴わない心の傾注の質が残るだけで、フィーリングもなく、ただ平和で、まるでそこには誰もいないかのよう。このボトルを通して、私たちは同一化を手放していく領域に及ぶ助けを得ることができる。平和から私たちを遠ざけている緊張と同一化するパターンを手放していく可能性が見つかる。
このボトルがもう一つ関連することとして、このボトルが移行していく人の助けになり得るということ。「移行」という言葉は、生と死の間の大きな移行を表すのによく使われる。それは、人生を通して私たちが迎えるたくさんの移り変わりにも関連している。子供時代から思春期、そして大人へと移り変わっていく。あるいは一つの仕事から次の仕事へ、一つの関係性から次の関係性へ。こういった様々な変化は、私たちがある意味で内側で同一化していた役割に伴う移行である。同一化における変化は単に意識の変化である。それは私たちが肉体にいようが、そこから離れようが、一つの生から次の生に移行しようが、一つの人生におこる様々な同一化の移行であろうが、起こっていることは単に意識の変化なのだ。どんな変化あるいは移行であれ、それを経験していく私たちを助けるのに必要なものは「すべての理解を超えた平和」。意識のマインドにおける平和と信頼が、潜在意識・無意識のマインドに同じ質をもたらす助けをすることができる。緊張から自由になれば、私たちは可能性として平和を見つけることができるかもしれない。
アファメーション:私は、呼吸と共に平和を吸い込み、そして平和を吐き出していきます。
タロット:女教皇 生命の樹:ケテルとティファレトを結ぶパス
原型として、イブとイシスに繋がる。
タロットの女教皇は、創造力と直観を高め、他の次元からの情報を受け取る媒体。
特質*あざが大きくなることを防ぐ。歯が生えかけている乳児にはあごの周りに縫ってあげるといい。
ボトルの中に入っている石:ローズクォーツ、サファイア、ブルーレースアゲート、カルセドニー
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