1月のボトル
16番 「ヴァイオレット・ローブ」 ヴァイオレット・ヴァイオレット
*チャクラセットの拡張ボトル 第7チャクラに対応
真の自己と、奉仕に目覚める。安全な再評価。スピリチャルな変容。メタノイア:考えることや、感じることの変化だけではなく、存在の完全な変化。自分のプロセスにおける自分に関する悲嘆や、愛する人を失うことへの悲嘆を受け入れる。
名前から・・・
創始者のヴィッキーは色のワークに興味を持つ種類の人について様々なことを知覚した。ブルーのローブをまとった人たちとヴァイオレットのローブをまとった人たちという風に。ローブをまとうということは、その伝統や歴史においてとても重要なことだ。
しばしばヴァイオレットローブはイニシエーションのローブと呼ばれる。今からやってくる変容のための準備、あるいはシンボル。
タロットカードでは、16番は「タワー」。タワーは生命の樹の二つの側面、男性性と女性性、光と闇を結びつけるパス。それは回心、つまりマインドの変化を表す。回心という意味におけるマインドの変化とは、単に物事に対する考え方が変わるということではなく、マインドにおけるあらゆる側面での変化を意味している。
だから、私たちが、たとえ何を信じていようと、何を考え、感じていようと、そういったすべてが変化を経ていくということ。そうなると私たちは以前と同じように物事を信じなくなる。
ヴァイオレットローブはスピリチャリティーの新しいレベルを表し、これまでのあり方から脱却して、存在の新しい変化がやってくるということを述べている。
禅の格言がある。その始まりに、木は木であり、川は川であり、そして山は山である。道を進むにつれて、山はもはや山ではなく、木はもはや木ではなく、そして川はもはや川ではない。もう少しその道を先に進むと、木は再び木であり、山は再び山であり、川は再び川である。しかし、そこにある違いとは、私たちがもはやそれを信じていないということだ。
ヴァイオレットローブは、精神的な変容を経て起こったスピリチャルな理解の発展として見ることができる。
アファメーション:私の目的に気づけば気づくほど、私の人生は充実していきます。
タロット:タワーのアウトワードジャーニー(火星)
生命の樹:ネツァクとホドを結ぶパス
ボトルの中に入っている石:ローズクォーツ、アメジスト、チャロアイト